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CO.坊主のアクアリウム 備忘・見聞記

コリドラス大好きなCO.坊主のアクアリウム記。


Category: メインタンク   Tags: ---

田砂水槽でpHを調整する方法あれこれレポート

BWのpHコントロール方法をいろいろ試しているCO.坊主です。
更新ひさかたや~(笑)


ずっとpHのコントロールがうまくいかなかったんだけど、
ようやくpH6.0あたりに持ってくる事ができました(喜)

なので、気を良くしてレポートとさせて頂きます^^



●底床とpH

底床がソイル場合、ソイルが硬度物質を吸着してくれるのでpHは自然と下がってくれますが、
田砂の場合、吸着する性質がないため、pHは下がりません。

というより、砂の大元は石、岩なので、どっちかというと
高度、pHは上昇する傾向にあるんじゃないかと思います。
(実際のところは試してませんから?です。。。)


さて、熱帯魚の多くが弱酸性の水を好みます。
ですから、手軽に弱酸性環境を手に入れるならソイルがベストなチョイスになります。

長期維持が難しいというデメリットはあるものの、僕のようにpH下げるのにいろいろやらなくて済みます(笑)

しかし、ソイルが向かない熱帯魚を飼育する場合、
たとえばコリドラスのような砂底を好んで生活している魚の場合だと、
自然下の環境に近づけてあげる方が、ストレスが少なくなります。

そうなると田砂などをチョイスすることになりますが、田砂の特長は先述のとおり。
弱酸性環境を作ろうと思ったら、なんらかの方法でpHを下げる必要が出てきます。



●タンクデータ

僕が試した方法を書く前に、我が家の環境を書いておきます。

水槽:60㎝規格
底床:田砂
水質:pH7.0~8.0(※この水にカルキ抜きを入れて使ってます)
フィルター:上部フィルター
ろ材:ウールフィルター、セラミック系ろ材、スポンジフィルター

この環境で、換水直後はpH7.5程度。
換水直前でpH7.0くらいに落ち着く事が多いです。

つまり、何もしなければ弱アルカリ~中性という環境になります。
ここからpH6.0にする為に行って来たことが下記です。



●田砂でpHを調整する方法

1:換水で調整する

上記の通り、我が家の水道水は弱アルカリ性です。

これが、魚たちが出す酸性物質(主にう○こですね)によって、
換水前は中性になっています。その間、約1週間。

この方法でも確かにpHは下がりますけど、魚の調子はイマイチ上がりません。
直接の原因かは不明ですが死魚も出ました。

糞メインの酸性物質が溜まる=アンモニア系の毒性物質が溜まる

という事になるので、あまりオススメできる方法ではないですね。。
同じ酸性に傾けると言っても、どんな物質で酸性化させるかは選ばなくてななりません。



2:アンブレラリーフ(+落ち葉)の投入

アンブレラリーフはpHを調整してくれるとともに、溶け出す物質が魚に好影響を与え
体調を整えてくれる効果が謳われている商品です。

我が家では近くに「モモタマナ」が生えているので、その落ち葉を使っています。

このときpHを測ってなかったので数値がないのですが・・・^^;
感覚としてはやや下がったと思います。
ぱふさんのブログでは7.4→6.5という数値が出てます)

ただ、水は少し茶色っぽく色づきます。



3:ピートモスを入れる

ピートモスは普通、園芸などで使う土壌改良製品ですね。
土を酸性に傾ける働きがあります。

製品の中身としては、ミズゴケなどが泥炭化したものなので、
成分的には落ち葉や流木が分解されたものと大差ないのでしょう。
アクアリウム界ではよく使われます。


でも、製品化する段階で菌が入るかもしれないので、
我が家では煮沸消毒&煮出した汁を冷ましてから水槽に入れています。

pHは結構下がって6.5~6.3くらいになりますが、煮汁はほぼコーヒー状態。。
当然、水は茶色くなります。

これをブラックウォーター(以下BW)と言いますが、好みは別れるでしょうね^^;
僕のブログでBW環境の画像がいくつかあるので、そちらをご覧になって
「うへっ」と思うようでしたらこの方法は使用できません。



4:活性炭を抜く

普通、BW環境の場合、炭は入れません。
活性炭が色を吸着してしまうからです。

それでも炭を入れてるのは、pHを下げつつもBWになりすぎないようにするため。
ピートを入れてpHを下げ、暗くなりすぎないように竹炭で吸着してたんです。

ところが、その竹炭から硬度物質が溶け出してpHを上げるという本末転倒な結果になっていました^^;

そこで、炭を抜いてみたところpHは6.2~6.1程度になりました。



5:ゼオライトを使用する

ググってみると炭は硬度物質が溶解。ゼオライトは吸着とあります。
つまり、炭系はアルカリに、ゼオライトは酸性に傾くことになります。

入れてみた結果はpH6.0!

これまで数日ゼオライトを使ってきた感じからすると、pHはもう少し下がるでしょう。
なんか、ちょっとずつ吸着する性質があるようで、ゆるやかに、たとえば
1日かけてpHが0.1下がるみたいな動き方をします。

どこまで下がるのかはこれから1週間かけて実験していきますが、
ひとまず僕の目標としていたpH6.0はこれで達成できました^^



今後は、ひとまず上記の方法で弱酸性(6.5~6.0)をキープできそうですが、
「水苔フィルター」は試してみたいと思っています。

ピートが水槽を好環境にするのなら、水苔はどう影響するんだか試してみたい。
酸化、分解が進む前のものだけど、水苔自体に酸性に傾ける効果があるのなら、
クリアウォーターで弱酸性にもできるかもしれませんね^^


追伸

最近お迎えした固体

最近いろいろお迎えしています^^
その話はまた後日~


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テーマ : 熱帯魚    ジャンル : ペット

本文: 6  

11 05 ,2011  Edit


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Comments

弱酸性
コリを飼ってると やっぱり田砂が一番いいんだけど
どうしてもpHが上がりやすいのが悩みですよね(^-^;

CO.坊主さんは いろいろ試してますね~(^O^)
私もアレコレ試すのが好きなので、
興味深く読ませて頂きました♪
Re: 弱酸性
ぱふさん、こんばんは^^
おひさしぶりです♪

pH、なるべく調子よく・・・ と思うと調整したくなる第一関門じゃないかと思いますが、
なかなか・・・ 奥が深いです^^;

いずれはくろあウォーターのまま弱酸性でキープできるようになりたいですけど、
まだまだ甘いです、今が精一杯^^;

でも、そんな実験も楽しくて(笑)
願わくば、魚たちが迷惑に思っていなければ良いんですがね・・・(苦笑)


うーむ、良い環境作りのために色々考えていて頭が下がります!
我が家の場合、元々田砂を使っていたのですが、掃除がやりずらくって…(←私が不器用だから)
大磯を混ぜたら、大磯ゾーンの掃除がとっても楽だったんですねー
んで田砂は掃除する度減るので(←不器用で吸い上げちゃうから)ゆくゆくは全部大磯にしちゃお!って思ってるんです。
完全に飼い主の都合で環境が決まってしまうのでありましたヾ(´▽`;A
Re: タイトルなし
ともさん、こんばんは!
確かに、楽に管理できることは長期維持に欠かせないですよね^^
苦痛だとサボっちゃいますしね(笑)

我が家では、田砂もバンバン吸っちゃいますよ^^
で、洗って戻します。

それでもいくらかは捨てることになってしまうので、
ストックは切らさないようにして足しながら維持してますね^^
こんばんは!
色々と試されてますね!
あれこれ試すのも楽しみのひとつで、上手く行くと楽しさ倍増ですね!

コリ水槽は砂が良いかと思いましたが、やっぱりメンテが大変です。
Re: こんばんは!
ひらめさん、こんばんは!
最近、実験の為にアクアしてるのかも?と思う事があります(笑)

今のところ、死なさない範囲でできているんでOKだとは思いますが、
自分のスタイルが早く見出せれば最高ですね^^

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